勾玉とは、古代から“魔除けのお守り”でした。
勾玉(まがたま)とは古代、
祭器として使用されていたものです。日本なら卑弥呼女王、韓国なら尊徳女王が、王冠、額、イヤリング、ネックレス、足首などに、勾玉を
お守り役・魔除け・邪気よけとして
自分を守るものとして身につけていたとされています。古代の時代設定のドラマや映画でも、勾玉を身につけている人を見たことがあるのではないでしょうか。
勾玉こそ、願望成就のお守りとして最高の形
お守りというのは
自分をお守りするという意味で「お守り」という名前がついています。 勾玉は
『命・魂』であり、それを手にとり、
自分の「願い」をしっかりと勾玉の中に封じ込めることで、その人の目的を達成する「お守り」となります。
世の中には「プラスとマイナス」「太陽と月」「男と女」と、
陰陽のバランスがあります。その陰陽のバランスが取れているものが
勾玉であり、その人の生命のバランスを取ることができます。
例えば、人生の上で大事な瞬間、特に面接や受験のような時というのはドキドキします。この勾玉は、そんなドキドキするマイナスの気を受けて、プラス方向へと気のバランスを取り、あなた本来の力を発揮できるよう、守ってくれることでしょう。
勾玉とは、実は「胎児の形」なのです。
受精卵の卵の形から一番初めにできる形、つまり勾玉は
『人間生命』や『誕生』の形なのです。
このお守りは、私がミャンマーで購入して来た翡翠(ヒスイ)という石でできています。
長寿、健康、癒し、そして金運を表す翡翠を、
縦3cmの大きさで、
6(逆さまにすると9)という数字の形で、
369(弥勒-ミロク-)の意味をこめて作りました。
3は
【想像力、コミュニケーション能力、誕生】
6は
【愛、育む】
9は
【精神性、スピリチュアルなものを持つ】
369(ミロク)とは『弥勒菩薩(みろくぼさつ)』の数字でもあり、
弥勒菩薩はあなたの将来の願いを叶えてくれる未来の仏。そんな言霊も込めたお守りです。
そしてこの勾玉に、
ゴールドの輪(金の運気)を加えて、金運を高めています。
今回2度目の制作となったこの勾玉は、前回のものより厚みが増し、より豊かなパワーを感じられるよう、
ふっくらとした形に仕上がっています。
|商品詳細
・素材:翡翠(ヒスイ)
・勾玉サイズ:長さ3cm
・勾玉ポーチ1個プレゼント
※色は多種ございます。ポーチの色はお任せください。
・天然石の説明は効果を保証するものではありません。
・完全ハンドメイド品の為、石の色や形が一つずつ異なります。
・石に含まれたインクルージョン (内包物) や、 不純物、色むら、クラック (ヒビ)、穴欠け、細かな傷、模様などは、 自然のままの風合いを表しています。
・お守りとして、なるべくカバンの中やポケットの中で持ち運ばれることをおすすめします。